2022年4月2日土曜日

【GT7】色々な意味で難しく、手強い…


 先月発売となったグランツーリスモ最新作、グランツーリスモ7。配送で行方不明になる(お届け先不明のため事業所に戻るという謎現象……)ハプニングがあったものの、無事に届いて遊んでいます。



 今作はGTSと比べて挙動がかなりオーバーステア気味。シミュレーターをやっているというユーザーの感想によれば、かなりシミュレーターらしい挙動らしいですが、GTSで慣れてしまったヘッポコレーサーにとってはかなり手強い挙動です。とはいえ、なんとなくで決めていたセッティングで「アンダー気味にすれば少しは走らせやすくなる筈……」なんて考えるようになったのは、進歩かな? ホットバージョンの2000年JGTC開幕前テスト、ARTA密着企画でフロントのダウンフォース削って色々対処していたのを思い出しました。



 今作は念願のレーシングモディファイの復活はありませんでしたが、エアロパーツやレース用アイテムの導入によりレーシングカー再現の再現度がGTSと比べてかなり上がりました。おかげで、GT2の頃のように「打倒ワークス!」みたいな感じで市販車ベースのレーシングカーが作れます。……が、やっぱりワークスマシンと比べると性能はかなり劣りますね……。特に、前述したオーバーステアがチューンナップするとより強く出てくるのが手強いです。

 エンジン載せ替えが今作から可能になりましたが、残念ながらチケットで当たるかどうかというアイテム(任意のエンジンに辿り着けるのはかなりの運……)。3S-GTEがあるなら、スープラに載せてみたいですけどね(あったとしても、載せられるかどうかわからないですが)。



 GTSで使っていたGr.3のGRスープラも無事にGETして、リバリーを引き継いで微修正。このカラーリング、簡単だけど好きなんです。



 操作が難しく、車の購入や改造に使う資金の稼ぎがシビアな今作ですが、まったり楽しんでいます。希望(欲望)としては、今後のアップデートでJGTC、SUPER GT車両が増えますように……!! と願うばかりです。

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